ついに、拷問のような北丹沢12hへ・・・
朝2時起きで、ボーっとしたままスタートへ。スタート直後の渋滞が予想以上で、出鼻をくじかれるが、少し前に同じように渋滞にはまった速いランナーがいたので、それについていく形で青根まですいすいと通過。

多忙な年度末のせいで、十分な準備の無いままに高水山トレイルランへ。前半、なにぶん距離感覚が分からないので適切なペースが分からないまま山を登る。後半になってやはり太もも、ふくらはぎが上がらなくなる。ただ、ここで、エナジーバーを摂取したおかげで、最後に持ち直して走りきることができた。季節的・距離的には手ぶらでも何とかなるコースだったが、今回は水と食料を持っていってよかったです。

いよいよ東京マラソンですが、起きてみると雨は降り続いているし、何か軽い頭痛がする。そして会場へ行くといつも準備をする場所にしているＮＳビルがメンテナンスで閉まっているし、外は風が強いし寒すぎる。
ぶるぶる震えながらスタートへ。スタートしても、一向に雨は止まないし、しかも寒い。10ｋｍくらいで既に足が硬くなっているが、意識はしっかりしているし、ラップもまずまずなので、おそらく寒いせいだろうと思い、だましだまし走り続ける。しかし単に寒いだけではなかったらしい。実際に足は限界に来ていたようで、佃大橋の手前あたりから急失速。その後のラップはもう目も当てられないようなものとなってしまいました。

初めての千葉マリンハーフは、快晴、かつそれほど暑くも無く、さらに想像以上に風が弱く、絶好のいってもいいほどの気象状況。ただ自分個人の調子は普通くらい。

車でのお誘いもあったが、朝の出発が非常に早いので、行きは30分遅くまで寝ていられる電車を選択。京葉線はあまり混んでいなかったが、海浜幕張駅は出口渋滞するほどの混雑。会場のトイレはさぞかし混むだろうと思い、駅のそばのオフィスビル内のトイレへ（駅のトイレも長い行列ができていた）。ところが、そのオフィスビルでもロビーにはウィンブレを着たランナーがたむろしており、トイレでは待たされた（行列ができるほどではなかったが）。

奥多摩渓谷駅伝を3走で走りました。自分の時計で24分25秒。未知のコースなので、良いのか悪いのかよく分からないです。最初トンネルが2つあると聞いていたのですが、実際には4つあって、4つ目のトンネルの直後がゴールなので、スパートのしどころを間違えました。